〜セールス成功方程式〜
セールスに成功するためには方程式があるとされています。
今日はその成功の方程式についてお話しさせていただきます。
私たちはコーチングと呼ばれるメソッドで、
経営者様とセッションを組ませていただいてます。
このセッションで実際に取り組む際にも、この成功方程式の視点で意識をしております。
最後までお読みいただくと、私たちと同じようなコーチング要素を用いてセールスを進めることができます。
すでにお持ちの経営概念にプラスされたり、お客様だけでなく、
実際のセールスをお任せしている社員の方の情報の参考になります。
セールスで、一番ベストな形はなんでしょうか?
それは売った後も、そのお客様が買い続けてくれることです。
その場限りのリピーターを生み出せないセールスは、一発屋と言わてしまいます。
この一発屋で終わらせない達人になる、これが成功に必要な心得です。
このリピーターを生むことができないと常に常に新規顧客を獲得し続けなければなりません。
広告予算や多くの経費が都度必要になることも多いでしょう。
リピーターをしっかり掴むこと、このベストなセールス形態を築いていきましょう。
原則①:絶対に売ると決める
ものが売れる時、売れることが当たり前と言う認識を持つことが大切とされています。
素晴らしい商品で間違いなく売れるとイメージを持ち、
そのイメージのままセールスする姿を想像し、
現実化するまで行うことが出来ると、当たり前となります。
私たちは自分の持っている固定概念をアップロードして、新たな信念を植え付けます。
この信念が、当たり前化することで、成長につながります。
原則②:信頼される人柄になる
押し売りは誰しも嫌なものです。買ってくださいお願いされたら、買うでしょうか。
まず、相手に信頼されること。そこからセールスは始まっています。
突然信頼されることはないので、コツコツ続けていくことがセールスにシフトした時に、絶大な信頼になっています。
相手の話を聴いて、聴いて、聴いて、の傾聴の姿勢だけで、十分信頼されます。
自分の存在をしっかり植え付けてもらって、この人に話を聴いてもらえると満たされるという状態まで、関係が深くなれるといいでしょう。
原則③:イメージを描けるように話し、感情に訴える
スピーチも同じく、イメージを描けるような話し方をすることが一番相手に想いが伝わります。
自分の想いを伝染させるほどの熱苦しさを、感情的にはならずに、
興奮状態くらいで伝えるといいでしょう。
セールス商材を導入や使用することで、どう変わるかをイメージしてもらう、
実際に買ってもらうイメージまでしてもらうこと、
これが出来るととっても感情に届きます。
原則④:商品・サービスに100%の知識を持つ

ビジネスマンとして当然とされていますが、ここでも最新情報を常にアップロードして、どんなことを聞かれても戸惑うことなく、自信を持ってお答えできるかどうかが鍵となります。
知識を相手に伝えるのも、相手がどんな状態で聴いてもらえたらいいかと認識できているといいでしょう。
知識お化けにならず、いつもクリアな状態でいること、常に学ぶ姿勢にもなって、自信につながると思います。
原則⑤:契約を守りぬく
どれだけ知識があっても、どれだけ伝えられても、
契約できなかったらセールスサイクルは成り立ちません。
ここをを守り抜いてこそ、ゴールとなりますので、
この契約を守る鉄則を身につけることの追求をし続ける必要があります。
ただこの契約までに至る経過が8割以上を占めているとされています。
この契約だけにどんなに熱を注いでも、結果はついてこないので、
ここまでを丁寧に、そして相手中心にすることで必ず契約できるでしょう。
最後の契約を行う際には、まず相手にここまでの感想を聴いてみて意見をもらうことも大事です。
そしてこの商品やサービスについて、良かった点を話してもらうといいでしょう。
さらに、今日ここにお会いできてありがとうございますという感謝を述べることを忘れてはなりません。
最後にご決断をいただく際は、持ち帰らずその場で判断してもらうことで、より契約の結束は守られます。
何か理由をつけて契約しない場合は、本当の理由でないことがほとんどです。
それまでの経過に何か不十分さがあったことを疑わずにはいられません。
必要としっかり相手に伝わっていれば、必ず契約は守られます。
大切なメソッドをお伝えさせていただきました。
実際に取り組む際のサポートも含め、活用いただけますと嬉しく思います。
〜PLPプロデューサー JUN〜
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